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初めに

浅草観音うらは浅草寺の裏側。
言うなれば浅草の北側一体を指します。

雷門などがある浅草の南側は浅草寺の参道もあり、日本はもとより世界各地から訪れる観光客を出迎えていますが、観音うらは、町や店、路地や軒下などに、江戸の風情を今に伝える場所です。

その観音うらが今、大きく変わろうとしています。

ひとつは江戸開府400年を機会に、八重桜を街路樹にしました。一葉桜という花の中から葉が一葉出ていることから名づけられたこの桜木は、春には美しい花を咲かせ、夏・秋は青々とした青葉の町を演出しています。

そして、スカイツリー影響により、この浅草へのアクセスも大きく変わって参りました。

この機会に是非、浅草観音うらをもっと身近に親しんで頂こうと、浅草観音うらの最新情報を伝えてまいります。

観音うらは成熟・完成された観光地ではなく、町には人の息遣いが感じられるところです。
東京の真ん中にあって東京らしからぬ空間でもあります。
しかしそれが、浅草観音うらの魅力です。

是非興味をもって頂き、浅草観音うらに足をおはこび頂ける事を期待しております。

浅草観音うら 一葉桜振興会会長 細川 清

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